紡リハビリ

作業療法士の知識と技術で健康で未来に希望を持てるくらしを届ける株式会社 紡(つむぐ)

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お知らせ

新入社員が加わりました!お知らせ | update: 2023.04.01

2023.04.01 UP

【紡に新入社員が加わりました!】

平素よりお世話になっている皆様、株式会社紡はこの度新規職員を1名迎えることとなりました。

さらに洗練されたサービスの提供を目指します!

皆様と一緒に皆様が自分らしくリハビリテーションをできることを心待ちにしております!

以下プロフィール↓

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中野 拓哉

Nakano Takuya

○COO最高執行責任者

○理学療法士

○両立支援コーディネーター

○日本物理療法合同学術大会2023 演題発表

○楽10体操インストラクター(公益財団法人枚方市スポーツ協会)

2015年 理学療法士免許取得

2015年 医療法人マックシール巽病院、巽今宮病院 急性期・回復期・生活期(外来・訪問・通所リハビリ、デイ・サービス)を担当

2019年 株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンター オープニングスタッフ

2021年 川口脳神経外科クリニック 外来リハビリ、デイ・サービス、介護予防事業、メディカルフィットネス担当

2023年 株式会社 紡

20歳の留学中にニュージランドのカンタベリー地震を経験し「人のために働く」ことを決意し、理学療法士を目指す。

理学療法士免許取得後は、急性期から回復期、生活期にて外来リハビリや訪問リハビリ、通所リハビリ、デイ・サービスなど幅広い疾患や領域に対する臨床業務に4年半従事する。

その後、医療保険や介護保険下での退院を目指すリハビリや機能維持、無目的にリハビリを継続することに疑問を抱くと同時に、対象者が「どうなりたいのか」、「どういう生活を実現したいのか」というリハビリの本質に直接関わるために保険外リハビリ業界に飛び込む。

そこでは対象者の想いに寄り添い「なりたい自分」、「目指したい生活」を徹底的にヒアリングし、対象者の価値観も尊重しながらリハビリテーションを伴走していくことを大切する。

また、同時に保険外リハビリの課題である「エビデンスに基づいたリハビリ」や「病態評価」に磨きをかけるために学術活動にも力を入れ、学会発表などに励む。

保険外リハビリは「なりたい自分を共に実現する社会」を実現するために必要な手段の一つであると改めて気づき、2023年4月、対象者の「なりたい姿」に紡いでいく、退院後のそのバトンを引き継いで行く、その場限りではなくその人の人生に寄り添ったリハビリテーションの実現を目指して株式会社紡に最高執行責任者として入社する。